シニア犬の朝が早い(昼夜逆転ぎみ?)

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目覚ましの1時間前から・・

最近、オジーの朝が早い。

AM6:20の目覚ましより1時間は早く起き出し、寝室の寝床を出てリビングへ。

トイレをして寝室に戻ったと思ったら、そこから30分ほど寝室やリビングを行ったり来たりウロウロします。

廊下やフローリングの上を歩く「チャッチャッチャッ」という爪の音が耳について眠れない・・。

そしてベッドにつかまり立ちをしては、私の寝顔を見て鼻息をかけるのです・・

ヨシヨシと撫でて、「もうちょっと寝ます」と言うのだけど通じるはずもなく。

ウロウロ、ハアハア、チャッチャッチャッと賑やかに動き回っておられます。

実は夜中も

朝だけかと思いきや、実は夜中も起きます。

23時ごろ私と一緒に寝室へ行き、15分間ほど寝床を整えたりのルーティーンをこなしたあと眠るのですが、

私が寝付いた1時半ごろにもそもそと起き出して、扉の前で「開けて」とカリカリ。

リビングに水を飲みに行ったり、トイレをしたりします。

ソフト昼夜逆転?の理由

少し前までは一緒に寝たら朝まで寝ていたのに、ここ数ヶ月はこんな感じです。

ソフト昼夜逆転の理由としては、やっぱり日中ひたすら眠っているからかなあ。

朝は私と一緒に起きた後、朝ご飯を食べたら昼までほとんど眠っています。

途中私の家事や掃除で起きたりはするけど、お昼まではゴロゴロ。

そして昼におやつを催促し、そのあとは夕方に散歩に出かけるまでひたすら眠ります。

散歩から夜までは起きてるけど、21時ごろにはまた深く眠り始め、23時に私と寝室へ行って・・の繰り返し。

日中もっと起こしたほうがいいのかしら?

それとも邪魔しないほうがいいのかな?

昼夜逆転の対策

ちょっと調べてみたところ、やっぱり老犬は周囲に対する興味が薄れ、遊ぶことも少なくなり、活動量が減ることで日中に眠りすぎてしまうことがよくあるそう。

特にオジーは耳がほとんど聞こえないから深く眠ってしまう傾向にあるみたい。

多少は起こして、運動させたり日光に当たらせたりするのが良いそうです。

すっごい迷惑そうにされるけど

両前足を重ねてる

そんなわけで日中あまりに寝続けているなと感じたら、わざと起こして動かすようにしているのですが

かなり迷惑がられています。

しかしそれも昼夜逆転を正常に戻すためと、私の睡眠時間死守のため!

私だって夜中と早朝に起こされて眠いのだ。

オジーの体内時計を正常に戻すようにはたらきかけていきたいと思っています。

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